2024年5月21日火曜日

子育てとフェミニズム

 子育て支援関係の委員会に参加したり、子育て支援をしている人たちの活動などにも関わっている。

「子育て」やその支援について色々な話を聞くことがある。

子育て支援に消極的に関わっているのではなく、時には仕事として、時には自分が飛び込むことになったネットワークでもそこでずっと長く感じている違和感がある。


きっともう20年近く抱えている。それは微妙な感覚で黒か白という風に自分の中でも断じることができないものだ。


いつも感じる違和感〜例えば

① ある忘年会で聞いた話:保育園も利用者の争奪戦が始まっているところもあり、Aさんが働いている保育園では土曜の保育も行われている。それに対して「仕事じゃないのに預けている」と裏で非難する保育園のスタッフの話。

母親は苦しんみながら苦行のように子育てを一身に背負わなかえればならないのか?と女性もそう言うのかと愕然とする。

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ケアの倫理(岡野八代)



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