先日の読書会も始まる前のズームがうまく繋がるまでの時間がドタバタ だった。少しずつ慣れてきてこのドタバタも楽しみになるかな。会場5人とオンライン2人の7名。
「論文を書く上で日本語で読んで英語で書くときにその差異が難しい」
というLさんの言葉にはっとした。日本語では「gender equality 」ではなく、使用している「男女平等、男女共同参画」という言葉 自体には「男と女」しかないんだ。
男女以外を排除している訳ではない けど、言葉は排除してることになるのかと思ったりした。
「インドでは(多分、南アジアでは)元々、男でも女でも ない性があるものとして認められている」という話してくれた。いくつかある とのことだが、その中に”ヒジュラ”という存在があって、それは皆が知っていて ”受け入れらた存在で” 神聖な存在でもあり同時に親としては少しだけ残念に思う存在”と いうふうに認識されているようだった。
こんな記事もあった。「性別は自分で決定、「第3の性」認める インド最高裁」
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